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スタジオはるみず ーモノクロ写真の織り成す世界ーへようこそ。
スタジオはるみずは写真家・アーティスト木舞春水が織り成す世界をオリジナルプリントやグッズにして販売しています。
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スタジオはるみずをご覧いただきありがとうございます。
スタジオはるみずの写真家アーティスト木舞春水です。
私が写しだす世界はモノクロの世界です。
なぜ「モノクロ」なのか。
理由は2つあります。
1つはモノクロは色がないのではなく、色を無限に持っている世界なのです。
あなたの頭の中にはそれまで生きてみてきた様々な色はあり頭の中に無限に色があります。
モノクロ写真を見ながらあなたはその無限の色を感じて、いろんな感情を感じるでしょう。
時には懐かしい色を感じたり、時には新鮮な色を感じたり、ときには静かな色に染まったその写真を見ることでしょう。
2つ目は私の写真のテーマは「夢うつつの世界」です。
夢うつつの世界をつくりだすときに色が固定されていると夢の部分をうまく紡ぎだすことができないのです。
例えば、上の写真は海の岸辺を女性があるいているシーンなのですが、ご購入いただいたお客様から、月の表面を歩いているシーンのようというご意見をいただきました。
もし、この写真がカラーだったら???おそらくそんなイメージはわかないでしょう。
そしてガラスの写りこみや、鏡越しの人などというモチーフもよく撮るのですが、モノクロ写真だからこそ、不思議な世界観として創りだすことができるのです。
その2つの理由があってこそのモノクロの世界ですが、さらに自由に創造性が高まる特殊な紙に出逢いました。
その紙は、あなたの感情や、角度や、光によって、いろんな色に変化する特殊な紙です。
私はあなたにモノクロ写真を「見て」ほしいのではないのです。
私はあなたにモノクロ写真を「追体験」してほしいのです。
写真に「体験」っておかしなこというなって思いましたか?
ですが、私の作品は特殊な紙で、感情、角度、光によって、みえる景色や色を変えてしまうものを使って、制作しているものです。
そしてエネルギーをサインによっていれることにより、作品を完成させてます。
なので、通常「見る」写真、しかし、私はその先にある「追体験」をあなたに、提供できたらと思って作品を制作しています。
そして、あなたが忘れていた「なにか」を、あるいは未来からくる「なにか」を体験しただけることを楽しみに待っています。
同じ写真でありながら様々な顔を見せてくれるその写真はあなたに寄り添い、時にはパワーをくれるもの。
毎日、同じ写真のはずなのに全く違って見える・・・。
そんな体験をしてみませんか?
写真や絵を家に飾ることはあなたにとって幸せをもたらすことでしょう。
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「夢うつつの世界の扉を開けてみませんか?」
日常のスナップや風景写真にもかかわらず、どこかその世界は幻想的で神秘的な要素をもつ。
モノクロ写真でありながら、想像力を掻き立てるその写真はまるで、小説を読むような味わいです。
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日本ではまだ多くはありませんが、海外では壁に写真や絵を飾ることはよくある風景です。
そうすることでいろんな得られる効果が高いからです。
リラックスできたり、集中力、想像力、記憶力が高まったり、自分と向き合うことができたり・・。
ー想像してくださいー
あなたの生活の中に私の写真があるところを。
例えば、お部屋に、もしくはリビングに、もしくは仕事部屋に・・・
あなたは今と全くかわらないでしょうか??
いいえ、
ーきっとあなたは変わりますー
どんな変化があるか、実際に試してみませんか?
ここで、わたしはいつでも待っています。
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ー写真家・アーティスト 木舞春水ー
愛知県在住。
幼少期より絵を描いており画家を目指しドイツに渡独。
国内外で個展、グループ展、アートフェア等に出展。
ルーブル美術館、地下Carrousel du Louvre - Salle Le Nôtreにて展示、等。
帰国後、某カメラメーカーショールーム勤務によりカメラに興味を持ち、自身も作品を撮り始める。
その後、社内フォトコンにて写真家山口先生の審査員特別賞をとったことをきっかけに、フォトコンで次々と賞をとる。
(『フォトテクニックデジタル』優秀賞 『デジタルカメラマガジン』佳作 『フォトコン』入選 社内フォトコン (写真家山口先生の)審査員特別賞、グッドモノクロ賞 『写真家夫婦上田家フォトコンテスト』コムロ賞3位など。)
雑誌等に掲載。展示など。
特殊な紙で制作されたその作品は写真家先生などから「モノクロにもかかわらず、色を感じる」や「その場で実際みているようだ」など絶賛され、「新たな才能として今後楽しみな作者」としても名前を挙げられている。
他の芸術より知識を活かし、独自の世界観を生み出した作品の数々。
新しい試みをいつもして人を驚かせている木舞春水。
代表作でもある『サイレント トーン』や『四次元階段、わたしからわたしへ』などの独特のタイトルやいいまわしの言葉のチョイスにも注目が集まる。
愛用カメラ ニコンD750 ニコンZ50